< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン ディストリビューターのステーショナリプレートを交換 >


ディストリビューターのステーショナリプレートを交換  <2008年 9月 6日>
ミラ ウォークスルーバン ディストリビューターのステーショナリプレートを交換しました。

以前から進角の調整が上手く出来ていない気がしていたので
一番怪しいステーショナリプレートを分解してみました。
で、中身は・・・。
(^^;A アセアセ

結局ほとんど分解してグリスアップをしました。
勿論ステーショナリプレートは交換しました。
その結果、トルクがアップしましたぁ〜。
(^o^)/ ワーイ!



@ 交換した部品の写真
MIRA_SEIBI_20080906_01


 @ 今回交換した部品です。
     納期は約1ヵ月くらいかかりました。
     ・ステーショナリプレート(品番:19122-14010-000)
     ・デスビキャップのパッキン(品番:19127-87205)



A 分解した古いステーショナリプレートの写真
MIRA_SEIBI_20080906_02

 A 分解した古いステーショナリプレートです。
    グリスが固着しているのが分かると思います。
    これじゃ延進角が正常に動作する訳ないですよね。
    (^^;A アセアセ
    


B 内部のグリスアップが終わったディスビの写真
MIRA_SEIBI_20080906_03


 B 内部のグリスアップが終わったディスビです。
    ほぼすべて分解してグリスなのかすら分からないカスを拭き取り
    グリスアップしました。
    
    


C 内部が組み上がったディスビの写真
MIRA_SEIBI_20080906_04

 C 内部が組み上がったディスビです。
    ポイント部分もグリスアップしギャップは0.45ミリ程度に調整しました。
    
    



D 組み上がったディスビの写真
MIRA_SEIBI_20080906_05

 D 組み上がったディスビです。
    これをエンジンに取り付けたところトルクがアップしましたぁ〜。
    (^o^)v
    





戻る



Copy right VIVA

Since 2005.May
 
 
inserted by FC2 system