< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン スターターのOH > |
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@ スターターを 分解したところ |
@ スターターを分解したところです。 かなり汚れていました。 グリスも乾き気味なのでグリスアップすることを前提に出来る限り分解します。 シャフト部分が少し痛んでいるようです。 あとは頑張って洗浄です。 洗剤で水洗いしたりウエスでゴシゴシ擦ったり細かい部分は綿棒で清掃しました。 この洗浄がOHのメインです。 結構大変なので数日に分けて気長に作業しました。 |
A クラッチ部分を 取り外したところ |
A クラッチ部分を取り外したところです。 ここを外すのは思いのほか大変です。 でも外さないとクラッチ部分のグリスアップが充分に出来ないので 頑張って分解しました。 シャフトは少し腐食していたのでピカールで磨きました。 |
B クラッチ部分のOH |
B クラッチ部分のOHが出来ました。 このクラッチ部分はシャフトにストッパーとなるリングがついていて クラッチと一体のギヤが飛び出して来るのを受け止めています。 しかしこれを取り付けるのがかなり大変です。 やっとの思いで取り付けました。 (^^;A アセアセ |
C 組み立て前のスターター |
C 組み立て前のスターターです。 これを組み立てれば完成です。 各部をグリスアップしながら組み立てます。 完成が楽しみです。 (^o^)/ |
D 補修用のブラシ |
D 補修用のブラシです。 部品を取り寄せたらこんなブラシが来ました。 圧着部分が元々付いているブラシと異なるのが悩みどころです。 どうやって接続すれば良いのでしょう? |
E ブラシを交換したところ |
E ブラシを交換したところです。 圧着した上で半田付けしてみました。 元々付いていたブラシは普通の圧着方法で接続されていなかったため それをニッパで切断し補修用のブラシを圧着しました。 しかしそれだけでは不充分と判断し半田付けしてみました。 これで大丈夫かな? とは思うのですがどうでしょう? (^^;A アセアセ スプリングの取り付けは使用済のブラシが斜めに減っていたことを考慮し スプリングがブラシの中心になるように意識して組み込みました。 この効果を確認できるのは交換後さらに20万キロ走らないといけません。 がんばらなければ・・・。(爆) (^_^)v |
F OH後のスターター |
F OH後のスターターです。 外装は洗浄しただけなので見た目はまったく変わりまりません。 (^^;A アセアセ これを20万キロを達成した時に交換したいと思います。 あと何年かかるかなぁ〜。 (爆o爆)v |