< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン ファンモーターのOH > |
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@ 取り外したファンと ファンモーター |
@ 取り外したファンとファンモーターです。 ラジエータと一緒でないと取り外すことが出来ないので ラジエータ交換と一緒にラジエータファンも交換しました。 そしてファンモーター単体を取り外します。 |
A 分解したファンモーター |
A 分解したファンモーターです。 ブラシ側が爪を折って固定してあるのでプライヤーで爪をおこします。 ファン側はCクリプで固定してあるのでこれを外します。 その奥もリング状のもので固定してあるのでこれも外します。 するとペラッペラのリングワッシャがあるので外しておきます。 あとはプラスチックハンマーなどでシャフトを叩けば分解できます。 分解した状態からすると異常があることは滅多にないと思います。 なので綺麗に洗浄して組み立てれば問題ないでしょう。 |
B 液状シール |
B 組み付け時に使用した液状シールです。 ブラシ側は軽く接着してありました。 なので液状シールを薄く塗っておくことにしました。 これは入れ物のチューブが汚れてしまった特売品で たまたま100円で売っていたものです。 ですが某工具屋の店長さんがプレゼントしてくれました。 本当にラッキーです。 チューブがベトベトするので紙を巻いてテープで留めてみました。 (^o^)v |
C ファンモーターのホース |
C ファンモーターのホースです。 ファンモーターの下側にホースが垂れ下がっています。 もともと付いていたものは硬化が激しかったので高級ホースに交換しました。 でも太くなったから少し空気抵抗が増えちゃったかな? (?o?)ノ |
D 組み付けが終わったブラシ側 |
D 組み付けが終わったファンモーターのブラシ側です。 こんな感じで爪で留まっています。 ブラシ押し込んだ状態で細い糸を使い固定 ケースの縁に液状シールを薄く塗って ブラシが付いている丸いホルダをケースにはめ込みます。 完全にはめ込む前にブラシを固定していた糸を上手く抜き取ります。 ケースに完全にはめ込んだら ケースの爪をハンマーで叩き曲げて固定します。 |
E 組み付けが終わったファン側 |
E 組み付けが終わったファンモーターのファン側です。 分解した時と逆の手順でワッシャ、リング、クリップの順に組み付けます。 Cクリップが上手く取り付けられなかったのが少し気がかりですが どうみても最初からそうみたいです。 (^^;A アセアセ |
F OH後のファンモーター |
F OH後のファンモーターです。 これで完成です。 洗剤を付けて水洗い洗浄したので一部サビ止め程度にグリスを塗りましたが それ以外は特に何もせず組み立てました。 ブラシの減りも多く見て3割程度なのでそのまま組み付けました。 このままでも後15年くらいは使用できそうです。 (^o^)v |