< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン キャブレターの分解洗浄 > |
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@ キャブレター (前側) |
@ キャブレター (前側) |
@ キャブレターの前面です。 左側上の負圧でコントロールしているところが チョークブレーカ、右側下の稼動部が加速ポンプ です。 どちらも内部にゴムのダイヤフラムが 取り付けられています。 この部品はゴムが使われているので 交換することにしました。 |
@ キャブレター (チョークブレーカ) |
@ チョークブレーカと 加速ポンプのダイヤフラム |
@ チョークブレーカと加速ポンプです。 チョークブレーカと加速ポンプを分解すると 中からこんなダイヤフラムが出てきます。 ダイヤフラムがゴム製なので交換しました。 とは言えこの2つの部品で8千円以上もします。 高いよぉ〜! o(_ _)o バタン |
A キャブレター (後側) |
A キャブレター (後側) |
A キャブレターの後側です。 見づらい部分なので参考になるかと思います。 写真中央下の調整ネジがアイドルアジャストスクリュ、 写真右側の調整ネジがスロットルアジャストスクリュです。 コードが付いた電磁バルブはスローカットソレノイドバルブ です。 エンジンをONにすると開きOFFにすると閉じます。 このバルブが汚れなどでしっかり閉じないと エンジンを切っても回り続けたりします。 |
B キャブレター (右側) |
B キャブレター (右側) |
B キャブレターの右側です。 2つある配管は冷却水のホースがつながります。 これはオートチョーク用で冷却水の熱によって チョークバルブなどをコントロールしています。 アクセルワイヤーを取り付けるところもここにあります。 |
C キャブレター (左側) |
C キャブレター (左側) |
C キャブレターの左側です。 コードが付いているスイッチがアイドルスイッチです。 スイッチを押すとOFFになり離すとONになり アースされます。 点検したら動作不良によりONになりませんでした。 隙間から接点復活剤を吹き付け動かし続けていたら どうにか直りました。 こんな部品が1万円以上するとのことなので かなり頑張りました。 (^^)v |
D キャブレター下側 (中央) |
D キャブレター分解 (下側) |
D キャブレターの下側です。 下側からネジ2本で止まっています。 ただこのネジを外して分解しても特別な部品が 中にかくれている訳ではありません。 ですから通常分解する必要は無さそうです。 (^^;A アセアセ |
D キャブレター下側 (前側) |
D キャブレター下側 (後側) |
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D キャブレター下側 (右側) |
D キャブレター下側 (左側) |
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E キャブレター (上側) |
E キャブレター (上側) |
E キャブレターの上側です。 チョークバルブの動きが今ひとつだったので 洗浄した上でネジを緩め調整してみました。 そのかいあってだいぶスムーズに動くようになりました。 (^o^)/ |
F キャブレター分解 (上側) |
F キャブレター分解 (上側) |
F 上側を分解したキャブレターです。 スロージェット、メインジェット、ニードルを主に洗浄しました。 特に目立った汚れは無く分解しなくても良さそうでした。 (^^;A アセアセ |