< ダイハツ ミラ ウォークスルーバン サーモスタットの交換 w(@o@)w エッ! >


サーモスタットの交換 w(@o@)w エッ! <2010年1月19日>
ミラ ウォークスルーバン が最近オーバークール気味なのでサーモスタットを交換してみることにしました。

何故か冬の方が調子が悪く、オーバークールかと思っているとオーバーヒート。
そしてしばらくしてエンジンを掛けなおすとオーバークールといった具合。
前々からオーバーヒート傾向のある車で良く機嫌を悪くしていました。
なのでとりあえずサーモスタットを82℃から88℃に交換してみることにしました。
しかしその結果えらいことに気が付きました。
(^^;A アセアセ




@ サーモスタットの交換
MIRA_SEIBI_20100119_01





 @ サーモスタットを交換したところです。
    装着してあるサーモスタットが88℃です。
    となりにあるのが82℃のサーモスタットです。
    一度エンジン側に取り付けようとしたのですが
    両側の2本のネジが中々はまらないので、
    サーモスタットのエア抜きの穴についている金具を取って
    その穴を使ってサーモスタットをカバーにネジ止めし、
    エンジン側に固定しました。
    以前から何かに当たって何故かすんなりとサーモスタットを
    取り付けることができないので小細工をしたわけです。
    で、エア抜きをしてその後ドライブへ・・・。
    帰宅後作業中に撮影した写真で驚くことになるなど思いもしないで・・・。
    (^^;)



A まさかの映像
MIRA_SEIBI_20100119_02








 A これが問題の映像です。
    帰宅後作業中にデジカメで撮影した写真を
    PCへ取り込み編集していた時にビックリした映像です。
    上から見ている分には見えなかったのですが
    デジカメで取り付け部分を撮影しようと
    カメラをエンジンルームへ押し込んで
    フラッシュ付きで撮影したのでこんなにハッキリと・・・。
    これは一体・・・。
    o(_ _)o バタン!
    
    まさかこんなところに悪性のポリープがあったとは・・・。
    もしサーモスタットの弁がここに接触していたとすれば
    オーバーヒートとオーバークールを繰り返す可能性が出てきます。
    削り取るしか完治する方法はありません。
    再修理が決定してしまいました。
    (^^;A アセアセ



B 再修理(ここをクリック)
MIRA_SEIBI_20100119_06








 B 再修理した結果です。
    2010年1月23日に再修理をしました。
    その結果です
    がんばりました!
    (^^;A アセアセ










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